相続人調査と財産調査/暮らしの登記手続きナビ

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相続人調査と財産調査

「相続人調査」とは、相続の権利がある人(相続人)を調べることをいいます。

どうして調査をしなければならないかというと、相続は法律に基づいて適切に故人の財産を分配しなければならないからです。実際には相続の権利があるのにもかかわらず、誰もが相続人として認識していなかったために受け取れるはずの遺産を受け取ることができないといった事態を防ぐために、相続人調査は必要なのです。
また、「相続人調査」に似た言葉に「財産調査」があります。
「財産調査」とは、故人が遺した財産すべてに関する一切の権利義務を明らかにすることです。

そもそも相続は、被相続人の死亡から始まり、相続人は相続開始の時から被相続人が遺した財産を承継することができると民法に定められています。
しかし、相続人のなかで遺産を分割しようにも、また場合によっては相続を放棄するにしても、被相続人の資産や負債が分からなければ判断のしようもありません。そのため、「財産調査」でしっかりと被相続人の財産を調べる必要があるのです。

「相続人調査」や「財産調査」は、時間や手間がかなりかかることや費用負担が大きくなってしまうことがあります。また、権利関係が複雑で、相続人や財産のすべてを調査段階で把握できずに、後でトラブルになることもあります。
もし、「相続人調査」や「財産調査」で不安に感じることがあれば、早い段階で信頼できる司法書士などの専門家に相談することが重要です。

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